この時点での公式見解⑫…本質は近世アイノと古代蝦夷が繋がっていない事と書いているのに気付いていない事

https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2020/10/27/200716

何も語るまい。
書いてある。

この問題の本質は、
昔から住んでいた「蝦夷」と近世アイノが、繋がっていない事。
読めば解る。

物証もない。
古書との繋がりも希薄。
擦文文化人は先史時代人。
オホーツク文化人も記載無し。

端から「解らない」と書いてある。
その解らない事を、さも有った事として論じる事。
これこそが本質。
几上の論だけしかない。
現場を知らぬ者の議論。
だから、結論が出るハズもない。
それで、国会議決しているのだから、大したものだ。

書いてある。
読めば解る。
何年議論したって、結論なぞ出ない。
故に勝てるハズはない。

擦文文化人を何故「担い手」と言うか?
千島&樺太を何故「絡める」か?
何故江戸期の事は置いてきぼりで何故「明治政府がー」と言うか?

「文化隔絶」していると言ってきたと仰る方はいるでしょう。
でも、問題提起する側も、それをだれに訴えてきたか?がなかった。
相手が見えていない。

それらを踏まえて、新北海道史を読めば、我々の言う事が理解出来る。
引用はしない。
自ら読む事を希望します。

北海道には「軍師」が居ない。