北海道史において、朝廷に関わる施設は最低古書で二度登場する。 一つは、阿倍比羅夫が北進し「後方羊蹄」に役所の設置を指示する節。 もう一つは、「渡島津軽津司」の存在。何らか津(港)を維持したり船の補修をする施設は必要になる。 が、まだ痕跡さえ見つ…
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